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中級応用編（１） |  |
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中級応用編（１） | |
| 今回はシンセドラム系の音の出し方についてです。 「ポン.ヅィン.ポンポン.ヅィン…」 という感じの音？です。 これは、バスとスネアというより、タムとスネアのコンビネーションと考えた方がよいかも。 早く言えばＹＭＯが初期の頃よく使っていたような音です。 ◆シンセドラム ●シンセタムの音の出し方 口の動きは「ポン」と言う時のそのままの動きで結構です。 最初は無声音で「ポン」「ポン」と音を鳴らします。 次にハミングするような感じで、鼻から「オゥン(own）」と裏声（女性は地声で大丈夫だと思います）で発声します。 口の動きは「ポン」、発音は鼻から「ウン」これをミックスしますとシンセタムの音になります。 ●シンセスネアの音の出し方 口は「う」の口元で固定し、歯は閉じたままでこれも固定。 この状態で「ツィン(tzin）」を無声音で言います。 次に鼻の奥を狭めるような感じで鼻に力を入れ、シンセタムと同じ様に鼻から｢ウン｣と発声します。 鼻の息の流れを狭めてますので濁った感じの｢ウン（ヴン）｣という音になればOKです。 口は｢ツィン｣、鼻は｢ヴン｣これをミックスすると｢ヅィン｣というシンセスネアの音になります。 ＞後はシンセタムとスネアのコンビネーションで練習して下さい。 ＞実用性としては、一風変わったドラムフィルとして使えます。 | ||
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